折り紙 ロケット ストローで飛ばす 子ども向け紙工作ロケット
子どもが楽しく、喜んで遊べる折り紙ロケットの作り方です。
紙工作バージョンと折り紙バージョンのストローで飛ばすロケットで、合わせ技で楽しむことができますよ。
● 折り紙 ロケット ストローで飛ばす作り方
● ストローロケット 紙工作 作り方と遊び方
折り紙 ロケット ストローで飛ばす作り方
外国の方の動画ですが、すごく丁寧に、見やすく作り方を見せてくれているので採用してみました。
15cm×15cmの通常サイズの折り紙で作っています。
動画の折り紙は、少し質の良い折り紙を使っているみたいですが、普通の折り紙でも大丈夫ですよ。
私は、少し厚手の折り紙でも作ってみましたが、特に問題なく作れました。
最後の膨らませる作業は、ペンなどをツッコんだりしてロケットらしい形に膨らませてみて下さい。
ストローは動画にあるように、飲み口の手前が蛇腹になってて曲げることができるタイプをご用意してください。
なので、おのずと太めのストローになると思いますが、細いストローで吹き込んでも息のパワー(勢い)が送りきりれないので、その点はご注意ください。
ノーマルな折り紙で、たくさんの色のロケットを作ってもいいですし、ホログラムタイプの折り紙や、金や銀、オーロラカラーの折り紙で作れば、すごく雰囲気がイイ折り紙作品になりますよ。
私は、チェック柄の折り紙で作ってみましたが、これはこれで可愛らしい雰囲気があって良かったですよ。
飛ばすことができる折り紙ロケットなので、小さなお子さんも喜んで遊べると思いますよ♪
この作り方のロケットは、机に置いた状態で発射するような造りになっていますが、少し改良を加えれば、もっと自由のきく飛ばし方ができるようになります。
詳しくは、次のストローロケットの作り方を参考にしてみてください!
ストローロケット 紙工作 作り方と遊び方
簡単な紙工作で、飛ばして遊べるストローロケットの作り方です。
折り紙ではありませんが、これはこれで簡単に作れて楽しく遊べるので、お子さんと作って一緒に遊んでみてください!
動画にあるような、ストローで飛ばす仕組みがミソです。
ココで、はじめにご紹介した折り紙で作ったロケットに、この動画でのストローロケットの原理を合体させるわけです。
折り紙ロケットの噴射口の部分に、加工したストローを取り付けるわけですが、ノリでくっつけるのが一番いいかと思います。
セロテープで付けようかと思いましたが、折り紙ロケットの噴射口に取り付けるには、糊付けの方が良かったですね。
※ロケットの先端くらいまで、しっかりとストローが入る位の長さで取り付けた方がいいと思います。
紙工作の方は、ロケット側のストローの先を潰していましたが、特に潰したりしなくても、しっかりと糊付けすれば、ロケット内は密閉空間になるので、うまく飛ばすことができますよ・・・まあ、潰してもいいと思いますが。
この仕組みを作り上げれば、机に置いた状態からしか飛ばすことができなかった折り紙ロケットを、吹き出しストローをセットできる体勢であれば、どんなところからでも、自由に空中へと飛ばすことができるようになるんですね。
これは、とってもイイ改良工作になりますよ。
まとめ
今回は、折り紙と紙工作の2つの分野から飛ばせて遊べる紙ロケットの作り方をご紹介しました。
どちらも簡単に作れますし、飛ばせて遊べるので、お子さんと一緒に楽しい時間を過ごせると思いますよ。
小さなお子さんが作りきれないところがあったら、周りの大人やお兄ちゃんやお姉ちゃんが助けてあげてくださいね。
たくさん飛ばして楽しんでください。
Your Message