折り紙 柴犬 折り方 立体の作り方 簡単~難しいリアル上級者向け
柴犬の折り紙の折り方です。
立体の作り方なので、完成した柴犬はリアルで臨場感のある可愛らしい仕上がりになるので、たくさん作って飾ってみてくださいね!
● 折り紙 柴犬 立体の難しい折り方
● 折り紙 柴犬 簡単な立体の折り方
折り紙 柴犬 立体の難しい折り方
A4用紙を1/3にカットした大きさで作っていきます。
99mm×297mmとなります。まあ、10cm×30cmでいいと思います。
私が作った柴犬は、少々首が短いような?犬になってしまいました(笑)
後半の顔の形成の折り込みや、後ろ足・前足の調整などが、やや手こずるといった感じですかね。
シッポを丸めるのは必須ですよね・・・より柴犬に近づけるためには、このシッポのクルリンとする過程は大事なわけですが、私は紙がかさばってしまい、綺麗なクルリンとしたシッポにはならなかったです。
シッポの加工の仕方によっては、全く別の動物に見えなくもないんですよね・・・顔を少し変えて、シッポをやや垂れ流すように整えれば、キツネにも見えました。
どちらにせよ、この折り方で仕上がる犬(柴犬)は、立体のリアルな犬の折り紙としてはオススメといえますよ。
前足・後ろ足の調整の折り込みは、動画ほど詳細にしなくても、それなりに完成度の高い立体の柴犬に見えるので、どれくらい精巧なまでに折り込むかはアナタ次第です。
折り紙でなくA4用紙で作るので、出来上がった柴犬もしっかりとした造りになるので、飾るにしてもいいと思いますよ♪
私は、動画の通りA4用紙から、100mm×297mmの大きさで作っていったのですが、完成形は丁度いい大きさかなと感じました。
※これ以上、小さい紙からは作りにくいと思います※
折り紙 柴犬 簡単な立体の折り方
この折り方は、1つ目にご紹介した難しい折り方よりも簡単ですが、何気に全体的に形の調整が難しいんですよね・・・
私が最初作ったときには、なぜか顔の形が全然作れないようになってしまったりして、この折り方は簡単だろうなと思いきや、アララ?の連続でした。
シンプルなフォルムとして仕上げるので、ちょっとしたズレで、仕上がったときの完成度が大きく変わってくるのかもしれません。
よって、私が作った折り紙は柴犬には見えなく、妙な牛??のような形になってしまいました(笑)
いくつか作ってみないと感覚が掴めないかもしれませんので、動画の作り方をよく見て、何個か作ってみてください。
私個人的には最初にご紹介した、本格的な立体の柴犬の折り方が好きですね。
まとめ
柴犬の折り紙の折り方をご紹介しました。
柴犬は日本を代表する犬の一種で、従順でおりこうさんなワンちゃんとして有名ですよね。
身近な犬として飼われている方も多いと思いますので、今回の柴犬の折り紙の折り方は、多くの方に喜んでいただけると思います。
最初にご紹介した柴犬の折り紙は、本当にオススメなので、ぜひとも作ってもらいたいですね。
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