折り紙 シェパード 折り方 立体の簡単な作り方や座ったリアルな犬
犬のシェパードの折り紙の折り方です。
力強くかっこいいシェパードを作ってみましょう!
● 折り紙 シェパード 立体の折り方
● 折り紙 シェパード 伏せた状態の折り方
折り紙 シェパード 立体の折り方
同じサイズの折り紙2枚から作っていく立体のシェパード犬の折り紙です。
※ハサミも使うので、ご用意しておいてください。
導入部分は鶴の折り方なので、簡単というか入りやすいと思います。
丁寧にキッチリと折っていかないと、顔と耳の大きさのバランスがうまく取れなくなってしまいますので、ご注意くださいね。(私は、耳の方がやたら大きくなってしまいましたので)
7:15~8:15の部分が、少々手こずると思います。
実際に作っていただくとわかると思いますが、『膨らませる感じ』にさせて折り込む作業がなかなか難しいかな・・・と思います。
この『膨らませる感じ』の作業で手こずって、紙がグシャッとなってしまうかもしれません。
私は実際になりました・・・ですが、この部分は内部に折り曲げることによって見えなくなるので、多少出来上がりが荒っぽくなっても大丈夫ですよ。
手足の折り曲げをうまく調整させれば、立派な立体タイプのシェパードの完成です。
この作り方動画では、尻尾をピーンと伸びたままで完成という形にしていますが、垂れ下がったように調整した方が、臨場感というかリアルさが増して、より素敵なシェパードとして飾り付けることができると思いますよ。
私は15cmの折り紙2枚で作っていったのですが、なかなかの迫力の犬に仕上がります。
シェパードといえば、警察犬として有名なおりこうな犬ですよね。
指示を待って、伏せた状態で待機しているシェパードは、いかにもっていうイメージですよね。
このイメージです↓
この『伏せ』の状態のシェパードを折り紙で作ってみましょう!
折り紙 シェパード 伏せた状態の折り方
7:06あたりから、ちょっと特殊な折り方をして折り目をつけていっています。折り目の角度がキッチリとした対角線上の折り目にならないので、なかなか調整も難しいと思います。
この一連の折り目で、のちの出来上がりがかなり変わってきますので、丁寧に折り目を付けていってくださいね。
作り上げて、首のあたりがシュッとし過ぎているなと感じるようであれば、多少調整してみてお気に入りのフォルムに仕上げてみてください。
この伏せの状態は、いかにもシェパードといったイメージがあります。
最初にご紹介した迫力ある立体シェパードのそばで、この伏せの状態の折り紙を飾り付ければ、リアル感が増して、素敵な犬の折り紙う飾りになると思いますよ♪
まとめ
シェパードの折り紙の折り方をご紹介しました。
2枚の折り紙で作っていったり、伏せの状態の折り紙であったり、とてもバラエティに富んだ折り紙作品だと思います。
伏せの状態の折り紙は難しいと思いますが、1つ目の折り方は、小さな子どもでも作りやすいと思うので、他の記事で扱っている各種犬の折り紙と一緒に、このシェパードの折り紙も作ってみてくださいね!
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