折り紙 犬 箸置き 箸袋で犬の箸置き折り方 簡単かわいい作り方
折り紙や箸袋から犬の箸置きを作ってみましょう。
簡単な可愛らしいものからリアルな犬の箸置きまで色んなタイプを揃えてみましたので、お好きな折り方を選んでください。
● 折り紙 犬 箸置き 折り方
● 箸袋 犬 折り紙 箸置きの作り方(3作品)
折り紙 犬 箸置き 折り方
折り紙を15cm×3cmにカットして作っていく犬の箸置きの作り方です。
いくつかご紹介する犬の箸置きの折り紙の中でも、フォルムが可愛らしい作品といえます。
この犬の箸置きの折り方は、簡単といえば簡単ですが、程よく折っていかないとバランスがくずれることもありますので、いくつか作っていって慣れていってください。
頭の角度など、お気に入りの仕上がり方を見つけてみてください。
この折り紙は、犬の箸置きを作るための折り紙作品ですが、普通に飾り付けの為の折り紙作品としてもいいと思います。
大き目の折り紙と小さ目の折り紙で、親子として並べて置いてみると、とっても可愛らしいですよ♪
折り紙から作っていく犬の箸置きでしたが、箸袋から作っていく犬の箸置きを次からご紹介していきます。
箸袋 犬 折り紙 箸置きの作り方
箸袋から作っていくダックスフントの折り紙になります。
箸袋から作るので、そのままダックスフントの背中の部分を使って箸置きとして使ってもいいですよ♪
まずは、簡単シンプルに作り上げる箸置きダックスフントです。
これは折り込みもシンプルで、簡単にダックスフントに出来上がるようになっています。
私、これを通常の15cmの折り紙を半分にカットして、それを半分に折って箸袋のように長細くして作ってみました。
(15cm×3.7cmの状態から半分に折って・・・という流れです)
胴体部分の折り込みをどこからするかによりますが、15cm×3.7cmに加工した折り紙から作っていくと、胴長すぎる?頭が大きくなり過ぎる?といった印象がありました。
やはり、箸袋くらいがちょうどいいのでしょうか?
とはいえ、箸袋もモノによってさまざまな長さのものがあるので、仕上がりの大きさや出来は、それぞれだと思います。
折り紙で、あくまで折り紙遊びで作るというのであれば、1枚の折り紙を4分割して、長細い1枚の折り紙から作っていってもいいと思いますが、箸置きとして使うなら厚みが足りないというか、少々頼りなく感じますので、やはり、半分にカットした折り紙を半分に折って箸袋のように二重の状態にしてから作った方がいいと思います。
折り紙の種類の中には、厚目の紙質のモノもあるので、そういった紙質の折り紙であれば、4分割にカットした1つを使って作っていってもいいと思います。
箸袋からダックスフントの箸置きを作っていく作り方は、もう一段階、難しい折り方があります。
これはよりリアルなダックスフントに折り込んでいくので、それなりの器用さがないと、箸袋がクシャクシャになってしまい、「何やってんの?」ってことになるのでご注意を(笑)
これは手足や顔の部分など、リアルに再現しているので上級者向けの箸置きの折り紙といえるかもしれませんね。
箸袋があるシーンで、これほどのレベルの箸置きをせっせと作っていても、ちょっとあれなんで、周りの空気も読みながら判断してくださいね。
その時に、気兼ねすることのないお友達で、特に気にすることのないシチュエーションなら、せっせと作ってみてくいださい(笑)
個人的には、最初の簡単シンプルな箸置きが、フォルムもすっきりしてていいかなとは思います。
続いては、箸袋からビーグル犬を作っていく折り紙作品です。
折り紙を15cm×5cmにカットした紙から作っています。
これも箸置きとして使えますが、まあオマケとしてご紹介しました。
折り紙で折っていっていますので、サクサク折っていっていますが、その時に手元にある箸袋から作っていくとなると、少し難しいかもしれません。
やはりなんだかんだいって、薄いピッチリとした折り紙と、色んな素材や厚みでできている箸袋とでは、使い勝手が違うと思います。
素材にもよると思いますが、箸袋から作るのであれば、ご紹介した中でも簡単シンプルな作り方が適していると思います。
まとめ
折り紙や箸袋を使っての犬の箸置きの作り方をご紹介してきました。
箸袋から作っていく犬の箸置きの折り紙は、ちょっとした居酒屋とか、行楽シーズンなんかで箸袋入りの割りばしとかを使ったときに、こういう折り紙を作ってみると、みんなの注目を浴びるかもしれませんよ?(一瞬ですけどね)
ちょっとした飾り付けの折り紙としても楽しめますし、目的によってダックスフントやビーグルなど、お好みの犬の折り紙、又は箸置きを作ってみてください。
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