折り紙 ゆり 折り方 立体のユリ簡単な作り方 手作り工作で花束を
折り紙でゆりの花の作る
折り方をまとめました。
5月から咲き始める花で
立体になる簡単な作り方から
本格的な折り紙工作まで揃えました。
立体的なユリの折り方ですが
難しくはなく簡単に作れるよう
わかりやすい動画をご紹介します。
折り紙 ゆり 折り方-簡単な立体の作り方
立体のユリの花の折り紙で
よくある折り方になります。
ゆっくりと折り方の手順を
レクチャーしてくれています。
ポイントごとに、
どのように折っているのか
状態を確認できるように
アップにして見せてくれるので
間違えずに折りやすいと思います。
この折り方で
出来上がるゆりは
『タカサゴユリ』っぽいですね。
茎はやはり緑色のストロー
で表現したいところです。
百合(ゆり)といえば、
動画のように純白のゆりが
魅力的ですよね。
他にもユリは赤やピンク、
黄色やオレンジ色もありますし、
折り紙工作なので
たくさんのカラフルなユリを
作ってみてくださいね。
※何気にこの折り方って
菖蒲と同じなんですよね・・・
花の内部が少し違うように
仕上がる折り方で、
より華やかなユリの折り方が
ありますので次項を参考にしてみてください。
折り紙 ゆり 折り方-2つ重ね美しい作り方
先ほどご紹介した
立体の折り方に近いですが、
より素敵なユリになる
折り紙工作をご紹介します。
途中までは、最初にご紹介した折り方と同じです。
※『8:25~』の折り込み手順が
違う部分で、この工程によって
花の内部をスッキリとさせます。
この折り方で仕上がるユリは
内部をスッキリとさせただけに
仕上がりがシンプルで綺麗です。
これだけでも綺麗なのですが、
2つのゆりの花を作って
重ねて仕上げるところがポイントです。
このように重ねたように
咲いている種類のユリが
実際にありますので、
とてもリアルですし
素敵な仕上がりですよね。
動画はなんとなく派手な色を
組み合わせていますが(笑)、
白と薄いピンクの花を
組み合わせたりすると
本当に美しい百合の花を作れます。
同色であっても華やかな
仕上がりになりますよ。
作るのなら、この折り方、
そして2つを組み合わせる
という発想をぜひとも試してくださいね。
折り紙 ゆり 折り方-2枚で作る折り紙工作
このユリの作り方は、
三角形に加工した
2枚の折り紙を花びらの形に
作り上げてから合わせる
芸術性の高い折り紙になります。
形状から『ヒメサユリ』かな?
というユリの花の折り紙工作です。
なかなかの工作に見えますが
工作自体は難しくはありませんので
ぜひとも作ってみてください。
そしてこの作り方のゆりを
さらに進化させた
本格仕上げの作り方があります。
花の内部の『花糸』『やく』
そして茎といった細部まで
作っていく工作になります。
以下の動画の後半部分
を参考にしてみてください。
(前半は同じです)
この折り紙工作のやり方も
おススメなんですよね。
本当に素敵なゆりが出来上がります。
折り紙 ゆり 折り方-クラフトペーパーで本格仕上げ
折り方は1つ・2つ目の
折り方と同じですが、
仕上げ方が素晴らしい
クラフトペーパーで作る
本格的なユリの折り紙工作です。
折り紙 ゆり 折り方-テッポウユリ系の本格仕上げ
少し厚めで折り紙より
大きめのクラフトペーパーで
作っているので出来上がりも
しっかりとしていますね。
そして何といっても仕上げ方です。
テッポウユリに似せた仕上げ??
ニワシロユリかな??
こういうタイプのゆりの花も
可愛らしくていいですよね。
たくさん百合の花を作るのなら
このタイプも加えてみてくださいね。
折り紙 ゆり 折り方-茎と葉の作り方
これは特にユリの茎と葉っぱを
作って本格的なユリの花を
作りたい方におススメの作り方動画です。
本格的に仕上げて、
花束にしたいという場合は、
茎や葉っぱも必要なので
ぜひとも参考にしてみてください。
花の部分は、1つ目に
ご紹介した折り方で仕上げています。
花びらにキラキラの
ラメを付けていますが、
これは省いてもいいですよ。
これで素敵なユリの花の完全な
工作ができますね。
折り紙 ゆり 折り方-まとめ
折り紙で作るユリの花の
折り方をご紹介してきました。
ご紹介した折り方を
全部試して欲しいのですが、
3つ目・4つ目は本格的な
クラフト工作にもなるので、
1つ目2つ目の折り方が
折り紙遊びの範囲かな?
とも思います。
小さなお子さんや高齢者の
折り紙工作やレクリエーション
だと、3つ4つ目にご紹介した
作り方も参考にしてみてください。
白色はもちろんのこと
赤色やピンク色、黄色
オレンジ色、緑色と
いろんな色の百合(ユリ)があります。
立体的な折り方で作ると
たくさんの色彩豊かな
花束にすることもできます。
楽しんで綺麗なユリを
作ってみてくださいね。
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