キリン 折り紙 難しい折り方 立体きりん 上級者向けの本格折り紙

kirin-2きりんの立体仕上げの折り紙の折り方です。

今回まとめているのは上級者向けなので、折り方は難しく本格的な折り紙作品を作りたい方の内容になります。

● キリン 作りやすい立体の折り方
● きりん 立体のリアルな折り方
● キリン 難しい上級向け折り方

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折り紙 きりん 作りやすい立体の折り方

1枚の折り紙で作る立体のキリンの折り紙です。

こちらは、今回ご紹介している上級者向けのきりんの折り紙の中でも、比較的作りやすい折り方になります。

とはいえ、このキリンの折り方は頭部にこだわりがあり、折り込みが細かくて難しく、器用に折っていかないとグチャグチャになってしまいます。

私は、15cmの折り紙で作っていったのですが、頭部の折り込みはかなり手こずりました。(あと、後ろ足も少々)

動画では20cmの折り紙から折っていっていますが、15cmの折り紙でギリギリ作りきれました・・・頭部の完成度はかなり怪しいですけどね(笑)

画面内に折り込みの展開図というか、丁寧な折り込み箇所を図で示してくれているので、折り紙が上手な上級者の方であれば、素敵な立体タイプのキリンを作ることができると思いますよ。

キリン 折り紙 立体のリアルな折り方

こちらも1枚の折り紙から作る本格的な立体タイプのキリンの折り方です。

この折り方動画も折り方の図面も右上に表示してあり、折っていく動作もゆっくりなので、わかりやすいと思います。

ここまで親切丁寧な折り紙動画なのですが、実際に折ってみると、とても難しいんですよね。

難しいというか調整が大変なんですよね。

通常の折り紙のように端と端を合わせてシンプルに折っていくわけでもなく、最初に折り込み箇所をマーキングしていく過程やイレギュラーな部分で折り込んだりと、色々と大変だと思います。

動画で使っている折り紙は20cmで作っていて、私は15cmの折り紙で作っていったのですが、かなり小さくなってしまい、折り込みの調整もかなり大変で、仕上がりもフヤフヤになってしまいました。

私は最初、動画のようにきれいにピタッと折っていけなくて、早い段階からカサ張る感じになってしまっていましたが、お構いなく折り進んでいくと、ズレが大きくなってしまい、1回目は無残なキリンになってしまいました・・・

なので、イレギュラーな折り込みですけど、最初からピチッと合わせて折っていってくださいね。

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上手に折っていけば、かなり完成度の高いキリンになりますが、調整が難しい折り方といえます。

できるかぎり大き目の折り紙で作った方がいいと思います・・・100均ショップでは、17.8cmや25cmの折り紙も売られていますので、それくらいの折り紙がおススメだと思います。

折り紙 きりん 難しい上級向け折り方

                         

動画で使われている折り紙は、およそ46cmの紙です・・・かなり大きいですよね。

普通は手に入らないんじゃないかと思いますが、50cmの折り紙が100円ショップのダイソーに売られていますので、挑戦してみたい方は、購入して作ってみてください。

※店舗によっては、50cmサイズの折り紙は販売していない場合があります。

最初は延々と折り目だけを入れていく作業になるんですが、動画の画像も少々悪く見づらいので、裏表をひっくり返したりしていると、90度ずれていることもあるので、どこを折り曲げようとしているのか、方向だけには気を付けてくださいね。

それに折り曲げてから、ピチッとその一辺を折るのではなく、一部分のみに折り目を入れるだけ、という場面が多いので、よく動画をご覧になって気を付けてくださいね。

かなりの折り込み手順が必要になるので、折り紙に慣れている方で、お時間のある方向けのキリンの折り紙といえます。

私は無謀にも15cmの折り紙で作っていったのですが、もちろん紙が小さすぎて途中で挫折してしまいました。

難しい折り方の中では、ここまでにご紹介した上記2つの折り方で十分かな~と感じます。

今回は難しい上級者向けのキリンの折り紙の折り方をご紹介しましたが、難しすぎるというのであれば、簡単なきりんの折り方記事もまとめていますので、そちらを参考にしてみてください。
今回ご紹介した折り方に比べると、かなり簡単になって張り合いがないかもしれませんが。

>> キリンの折り紙 簡単な立体&平面の折り方

きりん 折り紙 難しい折り方 まとめ

難しい立体のキリンの折り紙をご紹介しました。

上級者向けの折り紙だけあって、完成させるのは難しく時間もかかると思います。

1枚の折り紙で首の長い動物を作るわけで、なおかつ立体タイプに仕上げるわけですから、おのずと難しくなりますよね。

しかし、このような折り方とかって、一体どうやって考えるんでしょうかね?・・・今回のような内容だと、折っている最中に特に感じるんですよね。

本当に凄いなと感じます。

そんなことも感じつつも、楽しんで作っていただけたらと思います。

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