ハロウィンメイク 傷メイク 作り方 ティッシュで本格メイクやり方
ハロウィンメイクのやり方で、ティッシュを使った傷メイクを、簡単なメイク方法から、プロ並みのすごい特殊メイク並みの出来になるメイクのやり方をご紹介します。
傷メイクといっても、どのような傷口にするのか?といった傷口のデザインも重要なファクターになってきますし、どのように作るかで完成度も違ってきます。
そこで、ティッシュペーパーなどや材料の使い方がそれぞれ違う、いろんな傷メイクの作り方を取り上げました。
ハロウィンメイク 傷メイクの簡単な作り方
まずは、とっても簡単な傷のメイクの作り方をご紹介します。
木工用ボンド、リキッドファンデーション、ティッシュペーパー、アイメイクを使った傷口メイク方法です。
血のりの作り方や、作り方の過程の注意点も丁寧に説明してくれていますので、とても参考になる傷メイク方法だと思います。
この作り方をベースにして、後半にご紹介する傷メイクデザインの1つである、獣に爪で引っ掻かれた引っ掻き傷メイク(4本爪の傷)などにも応用できますよ♪
このように簡単シンプルに傷メイクを作ってもいいですし、次にご紹介する、本格的な特殊メイク風のやり方で、リアルで怖い傷を作り上げても良いと思います。
ハロウィンメイク 傷メイク すごいプロ仕様の特殊メイク
手のひらが、ぱっくり割れたというか、皮膚が破けて口を開いたような傷になる特殊メイクです。
液体ラテックスを使用した、リアルで本格的な傷を作るプロフェッショナルな特殊メイク法なので、ぜひとも参考にしてみてください。
パックリと傷口が開いたように仕上げるには、ティッシュペーパーをうまく利用する必要があります。
ティッシュを付ける前に、皮膚に塗っているのは『液体ラテックス』になります。
液体ラテックスとは、特殊メイクによく使われるアイテムの1つで、わかりやすくいうと『液体ゴム』になります。
今回のように、ティッシュペーパーなどのような紙類を付けてあとから破いて、皮膚が破れているような演出にさせるのによく用いられるものなのですが、使用する際に、注意点があります。
ラテックスは、刺激の強い液体になりますので、少量を腕などに試し塗りをして、しばらく放置して肌に異常がないか確かめてから、本格メイクに使ってくださいね。
特殊メイクに使用される本格的なメイク方法になるので、うまく仕上げれば、すごい過激なメイクにできます。
ラテックス以外でも特殊メイク用 接着剤は他にもありますし、最初にご紹介した作り方にあるように木工ボンドでもいいので、それらで代用しても良いと思います。
>> 特殊メイク 接着剤
この傷メイクを顔の眉間部分や頬にほどこしてみるなど、いろいろと応用してみてください。
ハロウィンのメイクや、他のいろんなイベント(肝試しや文化祭など)などで、ひときわ目立つ存在になれますよ!
コットンやティッシュなど、傷口をどのように表現するかに応じて使い分けてみてくださいね。
ハロウィンメイク 顔の傷口メイク 100均コスメ
こちらは簡単なメイク方法になり、100均ショップのコスメとティッシュペーパーを使った、お手軽材料からのハロウィンの傷メイクの作り方です。
ティッシュを使ってのパックリ傷口メイクなのですが、パックリと開いた傷メイクでも、今までご紹介したティッシュの使い方と、少しだけ違いがありますね。
こちらは傷口の作り方は、捻じったティッシュで傷の輪郭をはっきりと形どるやり方なので、輪郭のティッシュ部分をうまく隠さないと、リアルな傷に見えなくなります。
ちぎったティッシュやトイレットペーパーなどで、うまくちぎれ具合を作り出し、カモフラージュしてくださいね。
100均のメイク道具だけでメイクしていく傷口メイクの方法なのですが、100円ショップのダイソーなどへ足を運ぶ機会がありましたら、立体の傷口シールなんてアイテムもあります。
ご紹介している傷メイクよりも、出来上がりはかなり劣るとは思いますが、参考までに見ておいてもいいですね。9月頃からハロウィンコーナーで売られています。
ハロウィンメイク 傷口メイク その他
傷口メイクのやり方の基本的な方法は、ご紹介できたと思います。
そしてさらに、どのような傷のデザインにするかという点ですが、メイクといっても、
これまでにご紹介してきたメイクの仕方を基本にして、それらのスキルで応用すればできる傷メイクです。
>> 獣の爪で引っ掻かかれた傷メイク(4本爪)
>> 眉間から首筋に掛けて、大きくめくれた傷メイク
けっこう手間はかかると思いますが、ホラー映画の演出で出てくるような特殊メイクにも匹敵する仮装メイクができます。
もし本格的なメイクを求めているなら、こういった本当に怖い傷口メイクのデザインを参考に作ってみてくださいね。
ハロウィンメイク 傷メイク 作り方 まとめ
ハロウィンのメイクの1つ、傷口のメイクのやり方をご紹介しました。
今回の傷のメイクに加えて、痣(あざ)なども加えて、ゾンビのような特殊メイクに仕上げても良いですよね。
ハロウィンパーティーやイベントでの仮装メイクはもちろんのこと、肝試し大会でのオバケ・幽霊のメイク、文化祭でのお化け屋敷的な催し物をするときに、この特殊傷口メイクを試してみてください。
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