折り紙 コウモリの折り方 こうもりの簡単な作り方 ハロウィン飾り
蝙蝠(こうもり)の折り紙の折り方です。
今回のコウモリの折り紙は、簡単な折り方を中心に平面仕上げになるものです。
ご紹介する数パターンの折り方は、それぞれ特徴があり、羽根の折り込みによっては、多少立体ぽくもなる折り方もあります。
ハロウィンなどの飾りつけのときに作ってみてくださいね。
折り紙 こうもりの折り方 簡単な作り方
蝙蝠(こうもり)の折り方の中で、一番簡単な折り紙になります。
頭の部分をハサミで切って作るのですが、切り込みの入れ方によって、頭の形状は結構変わってきます。
蝙蝠の特徴の一つとして、とんがった耳があります。
耳をとんがったようにするように切り込みを入れて、完成度の高い頭にしようとすると、羽根の部分が、なで肩のようになってしまいます(笑)
そうなると、なんとも情けない感じのコウモリになってしまうので、そういうカットをした場合、改めて羽根(厳密にいうと両手部分)をうまくカットしてコウモリらしく仕上げる必要があると思います。
まあ、動画の通りの切り方で普通に仕上げてもいいんですけどね。
切り込みの入れ方は、実際にいくつか作ってお好みのスタイルを見つけてみてくださいね。
コウモリの折り紙は、まだまだ他にも魅力的な折り方があるので、以下の折り方も参考にしてみてください。
折り紙 コウモリ 折り方 スマートスタイル
この折り方でできあがるコウモリは、形的にシャープで格好イイ感じになるオススメの折り方です。
この折り方も簡単ですね。
頭の折り込みですが、平面になるようにペッタリ折り込むよりも、あるていど浮き上がるように曲げて、羽根にかけて丸みを持たせれば、リアルなフォルムになりますよ。
さらに、動画の通りの完成形は、羽根が一直線になっていますが、ここから羽根に折り目をつければ、少しだけ立体ぽくなり、よりリアルなコウモリになるんですよね。
その羽根の折り目のつけ方については、次の動画を参考にしてみてください。
頭の加工の仕方に加えて、羽根の折り目も加えれば、もっと感じの良いコウモリに仕上げることができますよ♪
折り紙 コウモリ リアルな羽根の折り方
この折り方は、今までのコウモリの折り方に比べて、少し難しくなります。
鶴の折り方からの変形になります。
コウモリの顔がより強調された折り方ですね。
この折り方のポイントは、2:50~の頭になる部分の折り込みですが、広げて正方形にする場面が少しだけ難しいかもしれません。
広げる前に、正方形になる部分の折り目をしっかりとつけるのがポイントです。
コウモリの羽根の形状とか、本格的な仕上がりになります。
前の項目でもご紹介しましたが、この羽根の折り込み手順を、ほかの蝙蝠の折り方に加えれば、完成度が増しますよ♪
折り紙 コウモリ 簡単な折り方 まとめ
簡単な蝙蝠(こうもり)の折り方をご紹介しました。
平面仕上げ風の折り方で、簡単な手順で作りきれるので、子供向けの折り方といえますね。
コウモリの折り紙というと、あまり作る機会はないかもしれませんが、
代表的なものがハロウィンの飾り付けなどをするときですかね。
ハロウィンの飾りつけは他にもたくさんありますので、色んな折り紙でにぎやかに飾り付けてみてくださいね。
幼稚園や保育園のハロウィン飾り、高齢者施設などでの工作レクでも取り上げてみてくださいね。
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