ハロウィン折り紙 おばけ(ゴースト)折り方 簡単&立体の作り方
ハロウィンの飾り付けの1つになる、オバケ(ゴースト)の折り紙をご紹介します。
平面に仕上がる簡単シンプルな折り方と、立体に仕上がる難しめ(折り込み手順が多い)の折り方をまとめています。
お好みの折り方で、素敵な手作りのハロウィン飾りを作ってみてください。
ハロウィン折り紙 おばけ(ゴースト)平面の折り方
まずは平面仕上げになる簡単なゴースト(おばけ)の折り紙の折り方を2種類ご紹介します。
最初にご紹介するのは、一番簡単といえるオバケ(ゴースト)の折り方です。
とっても簡単ですね。これだけ簡単だと、幼稚園や保育園に通う小さな園児でも作れる折り紙飾りですよ。
シンプルな折り込みだけで完成するので、大き目の画用紙でもストレスなく作りきれる折り紙工作になります。
オバケの表情を描き込むこともできますし、なのでハロウィンの壁面飾りとしても、サッと作ることができるキャラクターです。
次にご紹介するのは、最初の折り紙よりも少しばかり折り込み手順が多くなりますが、簡単に作れますので、参考の1つにしてみてください。
両手は、もっと広げた感じに折り込んでも良いですし、シッポ(?)の調整はお好みで
おばけの顔は、動画のように可愛らしい表情にしてもいいですし、おどろおどろしい怖い顔に仕上げてもいいと思います。
これに魔女の帽子の折り紙をかぶせてあげると、とっても愛嬌のある可愛らしいオバケにもなりますので、一緒に作ってみてくださいね。
帽子をかぶせるのは、最初にご紹介した折り方のオバケにも、お好みにより付けてあげてくださいね。
ハロウィン折り紙 立体のオバケ(ゴースト)折り方
立体仕上げになるお化け(ゴースト)の折り方も2種類ご紹介したいと思います。
ますは立体の折り方でも、簡単に作れる折り方になります。
簡単ではありますが、それなりに折り込み手順が多くなりますね。
最初の細かい折り込みは丁寧にしてくださいね。
あとは簡単ですし、アコーディオンのようにピッチリ折りたたんでいくのは、作っていて何だか楽しかったですね。
オバケの形に調整すると、顔からボディにかけて、何重かに折り込んでいるためか、ピラッとなってしまうこともあり(実際に作ってみると分かると思います)、気になるようでしたら、糊付けをして仕上げて下さい。
つまようじに糊を付けて、間にうまくすべり込ませて糊付けをしてくださいね。
糊付けをするしない、また全体的な形、両手の開き具合など、お好みのオバケ(ゴースト)に仕上げてみて下さいね。
続いては、けっこう凝った作りになるゴースト&ゴブリンの折り紙になります。
片面がゴースト、もう片面がゴブリンになるという、面白い折り紙工作にまります。
1つ目の折り方のように、アコーディオンのように折りたたんでからの折り込みになります。
折るポイントに黒のラインを引いてくれていますので、間違えずにくいとは思いますが、折り込み手順が多くて手間がかなりかかります。
私は通常の15cmの折り紙で作っていったのですが、紙が小さすぎたのか、途中でかなり崩れてしまいました。
100均ショップには、25cmの折り紙が売られていますので、それくらいの大き目の折り紙で作った方がいいと思います。
とはいえ、これはかなり手間がかかるので、ハロウィンの折り紙飾りとして作るなら、簡単な平面タイプの折り方のオバケ(ゴースト)で十分かな、とも思います。
ハロウィン折り紙 オバケ(ゴースト)まとめ
おばけ(ゴースト)の折り紙の折り方をご紹介しました。
ハロウィンの折り紙飾りの1つとして作ってみて下さい。
平面仕上げの簡単な折り方で作るのか、立体仕上げの折り方で作るのかは、飾り付けのシチュエーションや、作り手のレベルに合わせて選んでください。
楽しく華やかなハロウィン飾りを作ってみてくださいね。
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