ハロウィン 折り紙 お菓子入れ作り方 バッグ かご 袋など入れ物
ハロウィンイベントの1つに、仮装した子どもたちがお菓子をもらいにいくという風習があります。
ハロウィンパーティーなどで、お菓子を配る・もらうといったときに、お菓子をそのまんま、というのは芸がないので、お菓子を入れる袋を折り紙で作ってみましょう。
お菓子入れの折り紙を複数パターンご紹介しますので、シチュエーションに応じた入れ物を作ってみてくださいね。
ハロウィン折り紙 バッグ 作り方
まずは、ハロウィンの折り紙飾りもあしらった折り紙バッグの作り方です。
ハロウィン仕様のバッグのため、あらかじめ、かぼちゃおばけ(ジャック・オー・ランタン)と魔女の帽子の折り紙は、完成した状態から作り方の説明が行われています。
それらの詳しい折り方は、特集記事にしていますので、のちにご紹介するリンク先を参考にしてください。
>> かぼちゃお化け(ジャック・オー・ランタン)の折り紙
>> 魔女の帽子の折り紙
持ち手にする折り紙×1枚
セロテープ
はさみ
ホッチキス
テープのり(両面テープ)
バッグの部分になる折り紙の色はお好みでどうぞ。
動画では、ハロウィン飾りとなる折り紙を、かぼちゃと魔女の帽子をセットにして片面だけに貼り付けていますね。
できればもう片面の方にも、ハロウィンにまつわる折り紙飾りを付けたいですね。
ハロウィンの折り紙飾りは、まだまだたくさんあります。
>> こちら
から、お好みのハロウィンの折り紙飾りを作って、オリジナルのハロウィンバッグを完成させてみてください。
ハロウィン折り紙 バッグ お菓子のかご 作り方
小型の可愛らしいハロウィンのかぼちゃのおばけをモチーフにしたキャンディバック(お菓子のかご)です。
切り込みをバッグ内部に折り返した部分が、しきりのような役割になってはいますが、小さい折り紙工作ですし、それほど機能性はないので、逆に気になるようでしたら、片方に貼り付けちゃってください。
バッグの底(外側)の折り曲げた2箇所が、物をいれたりするとピラピラするので、ここも気になるようであれば、糊かテープで貼り付けてください。
通常の15cmの折り紙で作ったら、動画の通り、キャンディくらいのお菓子が3つくらいしか入りません。
もう少し大き目の折り紙(一辺、178mmや250mmの折り紙など)で作るなど、状況に応じて作ってみてくださいね。
折り紙で作る!簡単なハロウィンのお菓子袋の作り方
簡単な包装なので、すぐに作れますね。
材料となる包み込むハロウィン仕様の折り紙ですが、100均ショップならハロウィン専用というか、星柄とかお菓子の柄が入った折り紙など、色んな柄の折り紙がありますので、それらで十分対応できると思いますよ。
マスキングテープも100均に多種多様の柄があり、ハロウィン仕様のミッキーマウス・テディベアのマスキングテープなどもあります。
たくさんの材料が揃いますので、素敵なお菓子袋を作ってみてくださいね。
中型のもので数枚セット、小型の小さい袋だとけっこう多めの枚数セットで売られていますので、そういったもので済ませてもいいですけどね。
折り紙 お菓子入れ まとめ
ハロウィンというと、子ども達が仮装して近所のお宅にお菓子をもらってまわるという習慣があります。
その通りにしなければならない、というわけでもなく、ハロウィンイベントの延長で、お菓子を子供たちにあげたりするのであれば、ちょっとした演出として、簡単に折り紙で作ってみるのもいいものです。
色んな作り方で、お好みのデザインのお菓子入れを作ってみてくださいね。
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