家のイルミネーション電気代は?ホームイルミネーション電気代を安く

ホームイルミネーションにかかる電気代はいくら?

冬の季節が近づいてくると、
家やマンションにイルミネーション飾りを
しているのをよく見かけますね。

本格的に家の外壁から、2階のベランダ
窓ガラス、庭の植物、テラスにまで、
見事なまでに装飾している家もあり、
思わず立ち止まって見入ってしまいます。

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本格的にイルミネーションに彩られた
家が毎日点灯させているのを見ていると、
電気代どれくらいかかるの?とふと思います。

どれくらいの電気代がかかるのか?
電気代を極力抑える方法はないのか?

イルミネーション周辺機器も合わせて
調べてみました。

家のイルミネーション 電気代はいくら?

イルミネーション装飾するに当たって
電気代が気になるところです。

どんなイルミネーション素材を選ぶのか?
というところからまとめていきたいと思います。

白熱球よりLEDイルミネーションを

これは知っている方が多いと思いますが、
白熱球を使ったイルミネーションよりも
LEDイルミネーションの方が
ずっと電気代は安く済みます。

電気代が気になるのであれば、
断然おすすめするのがLED製です。

白熱式よりも、1/5~1/8くらい安くなります。

白熱電球は暖かみのある色合いで
良いのは確かですけどね。

白熱電球系は電気代もさることながら、
1つのイルミネーションオブジェに対して
コンセントが1つ必要になってきます。

LEDはLED同士で連結できるので、
1つのコンセント口があれば
複数のイルミネーションライトを点灯できます。

LEDイルミネーション電気代はいくら?

星のモチーフライトや
玄関先や窓に垂らす小型のストレートもしくは
つららタイプのイルミネーションで
3.0~5.0W前後のものが多いと思います。

大型の球数の多いイルミネーションや
目立つモチーフでもせいぜい7.0W前後程度です。
(商品によります。10Wのものもあります)

家の玄関など一部分を装飾するとして、
4つのイルミネーションを組み合わせた場合、

3.0+3.0+5.0+7.0=18.0W

1日6時間使うとすると
1ヶ月の電気使用量は、

18.0W×6時間×30日=3,240Wh=約3.2KWh

1KWh=22円とすると、約70円です。
(玄関先の一部分を例にしてですよ)

大型の白熱電球タイプになると、
LEDに比べるとかなり電気代はかかります。

豪華なイルミネーションを自宅全体に施して
イルミネーションコンテストで優勝する人の
電気代が1ヶ月で2万円以内というくらいです。

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ソーラー充電式イルミネーション

LEDイルミネーションを使うとしても、
大規模にイルミネーションを飾るのであれば、
やはり少しでも電気代は抑えたいものです。

そこで、ソーラー充電式のイルミネーションです。

日中に充電して、雨の日以外なら
夜遅くまで持つようです。

太陽光を利用するわけですが、
通常のモノに比べて、
やや明るさは落ちるようですね。

選択肢の一つとして見ておいてください。

商品自体は、それほど高くはないので
長い目でみればお得だと思います。
(壊れなければ)

イルミネーション電飾 周辺機器

多くのイルミネーションを装飾するのであれば
電源管理も手間に感じることもあるかもしれません。

より便利なイルミネーション周辺機器です。

デジタルタイマー

設定時刻にイルミネーションを点灯・消灯する
シンプルなタイプのタイマーがあります。

ライトを点けたり消したりするのが面倒
イルミネーションを消し忘れてしまう
それで電気代が余計にかかってしまう

という場合におすすめのアイテムです。

リモコンセンサー

家の中からデジタルタイマーの電源モードを操作することが出来ます。
操作はテレビのリモコンになります。

光センサータイプで日が暮れて辺りが
暗くなったのを感知して
点灯するタイプのものもあります。

点灯消灯の設定をいちいち操作し直す手間が
はぶけていいかもしれませんが、
シンプルに時刻設定のものでいいかなと思います。

電源コンセントの確保

簡易屋外タップ

外にコンセント口がないお宅や、
イルミネーションを設置したいところに
うまい具合にコンセントがないときに使ってください。
工事は不要なのがいいですね。

コンセントBOX

コンセント口の確保と点灯・消灯の
タイマー付きのボックスが売られています。
防水仕様になっているので雨が降っても大丈夫です。

イルミネーションの電気代-まとめ

家にイルミネーションを施す
ホームイルミネーションを
楽しむお宅が増えてきました。

マンションでもベランダ部分に
綺麗なイルミネーションを
飾っているお宅もありますね。

イルミネーションを楽しむことはもちろん、
経済的な面もきちんとしておきたいものです。

ホームイルミネーションの
詳しい飾り方・取り付け方は

こちら からどうぞ。

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