80円切手 50円切手 52円切手使える?昔の余った古い切手使い方
余った昔の切手(今では1枚では金額が足りない古い切手)の使い方についてです。
ご家庭によっては、50円切手や52円切手、80円切手、中には30円切手などがタンスの奥から出てきた方もいらっしゃるかもしれません。
今では中途半端となってしまう切手が出てきたら、なんともまあ対処に困ってしまいますよね。
そんな場合、どうすればいいか対処方法をまとめてみました。
● 昔買った80円切手は使える?使えない?
● 余った80円切手 コンビニで使う?郵便局に持っていく?
● 余った80円切手に追加の切手を貼るのは失礼?
● 昔の80円切手売る 80円切手の買取りは?金券ショップ
● 80円切手売る 買取は?郵便局は交換可能
昔買った80円切手は使える?使えない?
昔は、一般的な封書の郵便料は80円だったけど、82円になり、84円になり・・・これからも86円などへと値上がりし続けるのでしょうか?
そんなこんなで、昔買っていた旧価格帯の切手1枚では足りなくなりました。
昔の旧価格帯の切手(80円)は使えないのか?というとそんなことはありません。
いつまで経っても、80円分の価値はあります。
不足分を追加すればいいだけです。
余った80円切手 コンビニで使う?郵便局に持っていく?
コンビニで対応する
コンビニに行けば、不足分の切手(2円切手とか1円切手)をバラ売りしていますので、不足分を購入し、追加で貼りつければ、昔購入して奥にしまったままだった80円切手を使い切ることができます。
私の場合は、最寄りのローソンで不足分を不足分の4円分(2円切手+2円切手)の切手を追加で購入することになりました。
不足分の切手だけを買って帰ってもいいですし、80円を貼った封書を持ち込んでも構いません。
コンビニなら、その場で購入した不足分の切手を貼り付けられるように、切手濡らし器(水を含ませたスポンジ)が用意されていますので。
※地方の個人商店のようなコンビニには、切手濡らし器(水を含ませたスポンジ)は用意されていないかもしれませんが。
郵便局で対応してもらう
もちろん、郵便局に80円切手を貼りつけた封書を持っていっても大丈夫です。
不足分の代金を支払うと、受け付けの判子を押してもらえて、そのまま受理という形になります。
時間帯や距離などにより、一番便利なところに持っていけば、昔の古い切手でも処理してもらえるということです。
余った80円切手に追加の切手を貼るのは失礼?
封書に余っていた80円切手を貼り、さらに追加の切手をツラツラと貼りつけるのは、見栄えが悪いというか、相手に失礼ではないか?という不安を持たれる方もいらっしゃいます。
実際に私がコンビニで不足分の切手を追加(80円切手+2円切手+2円切手)した画像はご覧になって頂けたと思いますが、まあ、確かに見栄えは悪いですよね。
余った80円切手を使って送ってきたんだなというのは一目瞭然ですからね。
これを失礼だと捉える方もいらっしゃいますし、特に気にしないという方もいらっしゃいます。
なので、こればっかりは人それぞれということになります。
そこで、どうしても人の反応が気になるようでしたら、公の機関などに何かしらの書類を送付するときに使ってみてはどうでしょうか?
今回の私がそうです。
公的機関に提出するのですから、個人の知人友人でもビジネス関連の相手でもないですので、何の気兼ねもなくベタベタ貼り付けられます(笑)
機会が滅多にないのがネックですが、ちょうどいい不足分切手の使いきり方ですよ。
ですので、そういう機会が訪れたときに、今では足りない80円切手が余っていることをお忘れなきよう。
昔の80円切手売る 80円切手の買取りは?金券ショップ
最寄りの金券ショップに持っていけば、90数%で買い取りしてもらえます。
これは金券ショップによって、買い取り金額はまちまちですが、まあ違いといえば数%程度なので、差分はほどないといっていいでしょう。
よほどの記念切手なら別ですが、今回これをご覧になっている方は、余った切手(今では1枚では足りない80円切手)の処理をどうすれば・・・という場合だと思いますので、まあその程度だと思って頂いていいと思います。
ただ、近くに金券ショップがないという方もいらっしゃると思います。
そういう場合は、郵便局で処理する方法があります。
80円切手売る 買取は?郵便局は交換可能
郵便局では、余った切っての買取はしてもらえません。
ただ、他の郵便関連のものに交換することができます。
はがきや郵便書簡や特定封筒といったものです。
交換には手数料がかかります。
各郵便関連品に対して、現金で5円とか10とかです。
そのような処分の仕方で構わないというのであれば、郵便局で処理してください。
まとめ
余った昔の切手(今では1枚では金額が足りない古い切手)の使い方をご紹介しました。
50円切手や52円切手、80円切手など、ご紹介した方法で使い切るか交換するか買取してもらうかですね。
ネットの普及で、切手などを含む郵便物はどんどん少なくなってきていますので、下手に余らせると処理に困りますよね。
たかが数十円だからと捨ててしまう方もいらっしゃるようですが、勿体ないですよね。
使い切る機会がなければ、街へ出掛けた際に、ちょっと最寄の金券ショップなどで換金したいところです。
自分も古い切手がたくさんあったので旅行でお土産の荷物を自宅に送るのに古い切手を持って行って郵便局の窓口にお土産入れた箱を出して伝票に差出人と受取人に自分の名前や住所を書き古い切手を出して送りました。自分で自宅に出すゆうパックなので古い切手でも気楽に使えました。